6月 20, 2020

仮想通貨取引所のコインベネ(Coinbene)とは?

投稿者: user

皆さんはCoinbene(コインベネ)という取引所をご存知でしょうか。

じつは今アツいと言われているビットコインボルトの換金ができる取引所として注目を浴びています。

ただCoinbeneという名前、日本ではあまり聞き覚えが無いかと思います。
ですので、簡単に利用できるのかがわからない、海外の取引所に登録するのが初めてだから不安といった方も多いかと思います。

そこでこの度はCoinbeneのついてわかりやすく簡単に解説していきます。

これからCoinbeneに登録しようか迷っている、海外の取引所に登録したいけどどんなものかわからない、
といった方はぜひ参考にしてみてください。

Coinbene(コインベネ)ってなに?

Coinbene(コインベネ)は仮想通貨(暗号資産)取引所の名称です。
2017年に設立されました。

Coinbeneはシンガポールに本社おいています。グローバルな取引所としても有名で、10ヵ国にオフィスを持っています。

さらに世界の仮想通貨(暗号資産)取引所の中でも、取引量が多いことでも評判があります。
具体的な数字を示すと、世界中の取引所の中でも取引量がトップ8に入っています。
そのため大規模な仮想通貨(暗号資産)取引所になっています。

Coinbene(コインベネ)の特徴とは?

取り扱い通貨のペアが200以上もある

コインベネの取り扱い通貨かなり多いです。
なんと200種類以上の取り扱いができます。

もちろんイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など有名なアルトコインは取り扱っています。
そのためビットコンボルトのような国内でもあまり取り扱いがないような仮想通貨(暗号資産)の取引できるようになっているので便利です。

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)から基軸通貨を選ぶことが可能です。

ビットコインボルトをはじめとしたアルトコインの取引を行いたい方はCoinbeneに登録して損はありません。

他の海外取引所と比べて手数料が安い

Coinbeneの手数料は、他の海外取引所と比べて安くなっています。

通貨ペアにもよって細かく変わってきますが、取引手数料が0.1%のものがとても多いです。

またcoinbeneではVIP制度というものがあります。簡単に説明すると取引量が多くなるほど手数料が安くなる仕組みになっています。

ですのでアルトコインに限らずビットコインの取引もコインベネであればお得にできるようになっています。

日本語に対応している

Coinbeneは海外の取引所になりますが、日本語に対応しています!

他の海外の取引所を使うときは大抵、日本語に対応していないことが多いです。
ですので英語が堪能な方は問題ありませんが、翻訳サイトを駆使して英語表記のまま取引を行うことになります。

なので英語が苦手な方は、しっかり取引ができているのか不安になってしまうこともありますし、
取引履歴の確認も慣れるまでスムーズに行うことが難しいという場合が多いです。

一方でコインベネは日本語に対応していま。そのため言語の壁を感じることなく安心して取引が可能です。

「CONI」という独自取引所トークンを発行している

Coinbeneではコニー(CONI)という独自の取引所トークンを発行しています。

保有するだけでCoinbeneでの取引手数料がさらに安くなるといった特典を受けることができます。
ですのでこれからCoinbeneでたくさん取引をする予定なのであれば、CONIを購入しておくとさらにお得に取引ができるようになります。

コインベネ(Coinbene)なら安心してお得に取引ができる!

Coinbeneの特徴について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
Coinbeneでは前述の通り、ビットコインボルトといったなかなか国内の取引所で扱っていない種類の仮想通貨(暗号資産)の取引ができます。

さらに手数料も安く設定されていますし、CONIを保有することによりさらにお得になります。

ビットコインボルトのために海外の取引所を登録するのであればCoinbeneはかなりおすすめできます!