6月 18, 2020

仮想通貨取引所のリキッド(Liquid)とは?

投稿者: user

仮想通貨取引所|リキッド(Liquid)とは?

QUOINE株式会社が運営する仮想通貨取引所のリキッド(Liquid)。

リキッド(Liquid)では、顧客資産の100%をコールドウォレットで管理しており、仮想通貨を安全に保管したいと考えるユーザーにとっておすすめの仮想通貨取引所です。

また、さまざまな仮想通貨の銘柄を自動的に通貨換算して取引可能にする「ワールドブック」を採用することで、流動性が担保されていることが特徴的なのです。

そして仮想通貨取引所のリキッド(Liquid)は、ICOによって誕生したプラットフォームで、ICOによって発行されたLiquid Coinが購入できる唯一の国内取引所でもあります。

リキッド(Liquid)のおすすめポイント

では、仮想通貨取引所のリキッド(Liquid)のおすすめポイントを4つ紹介していきたいと思います。

ポイント①仮想通貨を100%コールドウォレットで管理

コールドウォレットは仮想通貨保有の証でもある秘密鍵をオフラインに保存する資産管理手段です。

リキッド(Liquid)では顧客の資産を100%コールドウォレットで管理しており、仮想通貨を安全に保管したいユーザーにはおすすめの仮想通貨取引所になっています。

他の仮想通貨取引所では、コールドウォレットでの管理は仮想通貨本来の目的である即時決済には向かないため、すべての資産をコールドウォレットで管理していないのです。

ポイント②リキッド(Liquid)プラットフォームによる流動性が確保されている

仮想通貨取引所の中には取引高や流動性が低いことで取引が約定しない取引所もあります。

リキッド(Liquid)プラットフォームでは、「ワールドブック」によってBTC/JPYやBTC/USDなど建値通貨銘柄毎の板に分かれていたユーザーの注文を単一のオーダーブックで行うことが可能になりました。

流動性の少ない通貨を選択した場合でも、リアルタイムで自動的に通貨換算されることによって流動性が担保された取引を行うことが可能です。

ポイント③ユーティリティトークン「Liquid Coin」が国内で唯一購入可能である

Liquid Coinは、リキッド(Liquid)が独自開発した仮想通貨になります。

Liquid Coinは、もともとQASHという名称で利用されていましたが、リブランディングにより名称変更されました。

海外では、取引手数料の際にLiquid Coinで支払いを行うことで取引手数料の50%の割引がされたり、リファラルボーナスが適用されるなど、さまざまな保有メリットを有していることが特徴です。

日本国内ではこうしたボーナスが適用されていないものの、Liquid Coin保有量に応じて仮想通貨のプレゼントを行うキャンペーンが実施されています。

国内でリキッド(Liquid)プラットフォームの要ともなるLiquid Coinを購入するには、仮想通貨取引所のリキッド(Liquid)だけになります。

もしLiquid Coinの購入を検討しているユーザーはリキッド(Liquid)の口座を開設するといいでしょう。

ポイント④アルトコイン建てで仮想通貨の購入が可能

リキッド(Liquid)では、ビットコイン、イーサリアム、Liquid Coinなどの銘柄で仮想通貨を購入できます。

日本円を経由することなく仮想通貨同士の交換が可能なため、交換のたびに課税対象となる日本の税制では交換の回数が少なく済むというメリットがあります。

他の仮想通貨取引所で取り扱いのないLiquid Coinはもちろん、イーサリアムなどのアルトコイン建てで仮想通貨を購入できる取引所は国内には珍しいのです。

初心者も安心!LINEでのサポート体制がある?!

仮想通貨取引では理解が難しい専門用語があり、また入金や出金にも正しい手順をふまないと資金が消失してしまうことも珍しくありません。

リキッド(Liquid)ではこうした悩みに応えるかたちで、今では誰もが連絡ツールとして使用しているLINEでのサポートを実施しているのです。