仮想通貨取引所のコインニール(Coineal)がおすすめ!特徴とは?
■仮想通貨取引所Coineal(コインニール)の特徴
Coineal(コインニール)取引所は2018年初頭に設立された比較的新しい取引所で、オープンして以降着々とその取引量と流動性を増やしCoinMarketCapや、CoinGeckoをはじめとする取引所ランキングではトップ10内にランクされている注目の取引所のひとつです。
創設者のAARON CHEN氏は、ベンチャーキャピタルであるSpectra Capitalの共同創設者でもありMyTokenやEOS、中国版CoinMarketCapなどに対しても投資をしています。
まだ日本での知名度はそれほど高くありませんが、グローバル化とともにローカライズにも力を入れている取引所として知られています。
設立当初より「グローバル交換、ローカルプレゼンス」を目標に掲げ、すでに中国・日本・ベトナム・ロシアなどでサービスを展開をしており、2019年2月から日本語対応を開始しています。
また、スマホアプリの開発などユーザビリティを重視しており、どこでも取引可能な環境を提供しています。
40以上の国から200万人のユーザーがCoineal(コインニール)で取引しており、1日の取引量は5億ドルを超えています。
◻️手数料と手数料還元
Coineal(コインニール)の取引手数料は0.15%です。
取引手数料は比較的高い設定ですが、利用者が支払った仮想通貨取引手数料を取引所の独自トークンであるNEALで払い戻しをする「取引マイニング」を行なっています。
また、NEALトークンの保有量に応じて配当として還元もされてます。
◻️取扱通貨
BTC、ETH、LTCなどの主要通貨を中心にMTやEOSなど91ペア56通貨を取り扱っています。
また、IEOプラットフォームも実装しており、新規プロジェクトが発行するトークンの先行販売も行なっています。
もし、あらかじめ取引したい通貨が決まっている場合は、アカウントが無くても公式サイトの検索ボックスから取引ができるかどうか確認することが可能で になっています。
◻️独自トークン「NEAL」
Coineal(コインニール)独自トークン「NEAL」の魅力
NEALの保有者には、Coineal(コインニール)が得る利益の80%が保有数に応じて配当されるという特徴があり、Coineal(コインニール)を利用する人は「NEAL」を保有しておくことをおすすめします。
また、取引手数料についてもNEALで還元されるため、Coinealを利用すること自体が「マイニング」もできる仕組みです。
毎日2回、12時間おきに配当が行われ、その全てをNEALで受け取る事になります。
◻️スマホアプリ強化
Coineal(コインニール)は、スマホアプリにも対応しています。
取引のためにわざわざパソコンを起動する必要もなく、スマホで手軽に取引ができます。
アプリは、AndroidとiOSに対応しています。
◻️日本語で利用できる
Coineal(コインニール)は日本語に対応していますので、取引時に操作に迷うことはないと言えます。
しかし、サイト全体が対応しているわけではなく、企業情報やその他の情報など、ページによっては「日本語」設定しても日本語表記されない部分も存在します。
◻️セキュリティ面の特徴
Coinealでは、98%の仮想通貨をコールドウォレットに格納し管理しています。
コールドウォレットは、インターネットから切り離された保管体制で、ハッキングなどの不正アクセスは不可能とされています。
また、ユーザーの資産を最大限に保護するために、マルチシグネチャ、オフラインシグネチャ、および階層化アーキテクチャを採用し、厳重なセキュリティが施されています。
ネットワークを通じた攻撃手法の1つであるDDOSに対しても、強力な保護システムを実装しており、業界をリードするリスク管理システムを構築しているとしています。
その為ハッキング被害や情報漏洩、不正送金などの被害を受けたという情報はありません。